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遊郭をみる 単行本 – 2010/3/31

4.5 5つ星のうち4.5 8個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2010/3/31)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/3/31
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 143ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480873635
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480873637
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 8個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
その当時全国にあった遊廓が白黒写真で掲載されており、どんな様子だったとか説明もあります。当時を知ることが出来る写真、貴重だと思います。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
解説書かと思ってましたが、全国の遊郭の写真がたくさん載ってます。
田舎も都会も、こんなにもたくさんあったんですね。
ちょっとした町なら必ずこういう場所があったと言いますが、働く女性達の辛さ悲しさを思うと、
日本の闇の姿なんですよね。
今の日本からは想像もつかないけれど。
でも、表に出ない今の方がかえって怖いかもしれないとも思いました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年9月1日に日本でレビュー済み
遊郭に関する本ですが、ただ全国の遊郭風景を眺めて解説を読むという不思議な感覚の本です。
絵葉書がモノクロ(一部はカラー)で掲載されています。
絵葉書が載っているというのがミソのようでして、普通に廃墟や風景のみの写真と違って活き活きと
した人たちが写り込んでいます。
人が入り込む事によって、その時の活きた感覚が蘇るかの様です。
反面、一般的な遊郭史としての性格ではないのでどの様な資料を望まれるのかによってオススメ度が
異なります。
部分的に言うと、京都祗園周辺の遊郭に関する芸子と娼姑の格の違いが時代と共に変化する話などは
興味深く読めました。

まさか実家の近くの豊橋にもあったとは…
37人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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